消費税が上がる。

昨日、商工会にて「消費税アップの基本と対策」との説明が税理士の先生を迎えてあった。出席者が少ない(皆、心配じゃないのかな?)商売をしている者にとっては一大事と思うが?それは個人の問題だから良いとして。こんな田舎の小売店取っては非常に頭の痛い問題である。3%アップ、8%だ。これは店の利益では無い。税金として払わなくてはならないもの、お客さんからの預かり金に過ぎない。しかしお客さんは3%今より高く払わないといけないわけだ。だからと言って安く売ってもその中から消費税は持つて行かれる訳だ。人口も生徒数も減少する一方、顧客減少が続いている。それに追い打ちをかけるように消費税のアップだ。年金や福祉の充実と言うが、元来その財源は豊富にあったものを先使いした以前の政府、官庁に責任があると思う。自分は殆ど20歳から年金は欠かさず掛けて来た。40年である。それを足りないから消費税で肩代わり、なぜだ?ーおわりー