シリア内紛。

シリア軍と反政府軍の内紛は収まる様子が無い。大量破壊兵器、毒ガスを使用したと、アメリカ、フランスなどの同盟国が、限定的な報復攻撃を行うとしていたが、ロシアの提案で攻撃を停止する公算が出て来た。大量殺戮ガスを国連の管理下に置くと言う事だそうだが、それが実現すればいいと思う。アメリカに対してロシアが持ちかけた提案の様だが、戦争が拡大するような攻撃は、辞めた方が良い。中東の不安定は、世界経済に少なからずダメージを与える。特に日本は即、エネルギーの値上げに直結する。(どの国もそうだろうが)まず、戦争が回避される事がいいことだ。必ず、民間人、特に子供、女性、老人が被害者となる事が多い。それでなくとも相当な難民が隣国に逃れている。早く紛争が終結してほしい。戦争の火種は、中東と東アジアにあると言われている。対北朝鮮、対中国、相手はなんと日本なのだ。そんな事に成れば大変な事に成る。平和で平和であってほしい。−おわりー