薪ストーブ。

 今日、久しぶりにリハビリに行った。そこで薪ストーブの話が出た。凄く暖かいらしい、種類はピンからキリまであるそうだが、日本製より外国製が良いらしい(カナダや北欧製?)、長持ちするし燃焼も良い。薪以外にもペレット(おかくずを固めたもの)も燃料として使えるそうだ。思い返せば、自分達の小、中学校の頃は薪ストーブだった。家から一人分づつ、薪を親父たちが学校まで運んでた。勉強のできる子はストーブの近く、俺達みたいに貧乏で出来ない奴は一番隅っこ。(自分達の頃は結構差別する先生がいた。ホントに)昼前になると弁当をストーブの傍に置いて温めるのだが、たくあんの臭いがするのである(その頃はたいがい皆の弁当にたくあんが入れてあった)休み時間になるとケンカの強いのがストーブを独占、風が逆風で入ってくると、教室は煙で煙いのなんの、先生は大変だ。でも確かに暖かかった。今のは性能が良いのでそんな事は無い、ちょっと値が張るみたいだがお勧めだろう。灯油も高くなったしね。完全燃焼でCO2も出ないとの事、これから増えてきそうな気配!-そんなとこ-!

「若い時我々は学び、年を取って我々は理解する」